AI (Artificial Intelligence:人工知能) のニュース記事を昨今ではよく目にしますが、このAIが今後人間の生活に欠かせないものになっていきます。AIが当たり前のように使われる時代は、人間の記憶や知識量で勝負する時代ではなくなります。自動翻訳技術が発達することで通訳は不要になり、過去の判例と照らし合わせて適切な判決をするAI裁判官なども出てくるかもしれません。今までは知的人材としてやっていけた職業は明日は違っていることもあるのです。そのような時代に最も必要となる素養は創造性です。AIを使いこなす、創造性豊かな人材は今後確実に求められていきます。
そこで、プログラミングに関してぜひ知っていただきたく、春休みのプログラミングワークショップをご用意しました。小学生からご参加いただけるワークショップです。ぜひ早い段階からコンピュータを使いこなす力を身に着けていただければと思います。
今回、日程の都合で1日のみの開催です。定員に達した場合は、申込ができなくなりますので、お早めに、お申し込みください。
ワークショップにご参加いただいた方からの声をいくつかご紹介します。お客さまの声を頂いた夏のワークショップは、2日間実施し、プレゼンテーションを行う内容も含まれています。今回実施する春のワークショップではプレゼンテーションは含まれていませんのでご注意ください。
4人に対して先生ひとりが指導してくださるので質問したいときに、すぐアドバイスいただけたりで濃い内容だったと思います。みんなの前で発表&質問するということを訓練できて良い経験ができました。
実際にキャラクターが動く作品を自分で作り上げ、それを持ち帰って親兄妹に見せることができたことがうれしかったようです。PCやゲームにはあまり親しんでいませんでしたが、達成感を味わえたようで興味と自信が持てた様子でした。あっという間に2日間の夏季教室が終わり、翌日からプログラミングができないことを残念がっていました。
コードを書かずブロックを組み合わせることでプログラミングができる、ビジュアルプログラミング言語「スクラッチ」を使って、簡単なゲームの作成を行いながら、プログラミングの基礎を学びます。スクラッチの環境の理解から始まり、動きの作り方や変数の使い方などを学びます。最後に世界にひとつだけのオリジナルアプリの制作も行います!!
対象:小学校1年生以上。
1万3千円 (税別)
講師:株式会社タイムレスエデュケーション 代表取締役 小林真輔
略歴: 2003 年大阪大学大学院基礎工学研究科で博士号取得(博士〔工学〕)。 2003年から東京大学大学院情報学環助手、2006年10月から5年間、東京大学大学院情報学環特任准教授として教育研究に従事。2012年3月 に中国浙江省の浙江大学の訪問学者として活動した後、2012年10月よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所研究開発部長として、IoT(Internet of Things)の研究開発や公共交通をはじめとした多くのデータをオープン化するオープン・イノベーションを推進。2016年4月より若年層からの教育に革命を起こすべく、株式会社タイムレスエデュケーションを設立。
Webフォームからお申し込みください。折り返しスタッフからお支払いに関するご連絡をメールにて御連絡いたします。お振込みが終わりますとお手続きが完了いたします。お振込みは申し込み後、1週間以内もしくは参加日2日前のいずれか早い方にお願い致します。お振り込み完了後、当日の参加に関する情報などの詳細に関してお送りいたします。
募集は終了しました。次の機会にご検討ください。
お電話またはコンタクトフォームから受付中!